11/11(土)今回のテーマは「12月の試合に向けたトレーニング」、ヘッドコーチは土橋正樹コーチ(浦和レッズ・ジュニア)が務めました。
今回は、12月の人工芝サッカー場での試合に向けて、動き出しのタイミングや観ることで受け手や出し手と関係を持つことなど、コンビネーションの強化を意識しました。
ゴールを置いた4対3では、ピッチ中央をセパレートして2対1、2対2となる状況を作り、攻撃側のみ1人進入ありというルールでゴールを目指しました。このトレーニングでは、味方との関係を意識した連動した動き出しが求められました。攻撃の優先順位についても追及し、パスの受け手・出し手がともに相手の裏のスペースを使うイメージを持って取り組みました。
次に、より実戦に近付けて7対7のゲーム形式のトレーニングを行いました。味方の特徴を把握し、チーム内で攻守のイメージを共有することは大切です。
最後のゲームでは、次回の試合に向けてポジションを定め、勝敗にこだわって戦いました。
トレーニングでチームの連動性を意識したことで、ゴールまでの形の完成度が高く、両チームともに得点を奪って譲らぬ展開となりました。
今回は、チームでゴールを奪うために各々の動きだしの質、チームの連動性を高め、より実践をイメージしたトレーニングを行いました。
次回の開催は12/16(土)14:00~16:00、大槻毅コーチ(浦和レッズ・ユース)がヘッドコーチを務め、人工芝サッカー場で今年最後の蹴り納めゲームDayを開催します。たくさんの参加をお待ちしています♪
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日時 11/11(土)14:30~16:30
天気 晴れ
テーマ 12月の試合に向けたトレーニング
指導者 【ヘッドコーチ】土橋正樹(浦和レッズ・ジュニア)
【アシスタント】鯵坂真人(浦和レッズ・ハートフルクラブ)