11/23(水・祝)、「エンジョイテニス大会2011秋・個人参加型団体戦」が開催され、初級8名、初中級12名、中上級18名が参加しました。
北風が吹き、曇り空のもと大会は開会となりましたが、試合開始時になると、風がやんで、晴れ間がのぞき始め、気温もグングン上昇しました。
今回は「個人参加型団体戦」として、抽選で決めたチームで団体戦を行います。ほとんどの参加者がペアを組んだことがない人とチームになることもあり、試合前や試合途中にフォーメーションの相談をしたり、試合に出ていない仲間がアドバイスをしたりという姿が見られました。また、コートの外で試合を見ていた他チームのメンバーから「ナイスショット」との声が上がったり、時には凡ミスに笑い声が起こるなど和やかな雰囲気の中試合は行われました。
お昼には「ボレーボレーに挑戦」が行われ、2分間で連続何回ボレーボレーが続くかを競いました。最高記録は石川・徳永ペアの140回で、途中でボールを落としてしまい、記録が伸びなかったペアは悔しそうな表情を見せていました。
今回は勝敗に関係なく、全試合での総取得ゲーム数が最も多かったチームを優勝としたため、最後までどのチームが優勝するかわからず、参加者は1ゲームでも多く取ろうと奮起しました。
閉会式ではそれぞれのカテゴリーで総取得ゲーム数が多かったチームと投票により選ばれた「ベストチーム」が表彰され、溝口美貴ヘッドコーチから講評をいただき大会は終了しました。
参加者の皆さん、本当にお疲れさまでした。次回「エンジョイテニス大会」の開催をお楽しみに!
>>大会の試合結果と取得ゲーム数はこちら(PDFファイル)