10/22(土)、16組49名が参加し「レッズランド杯・ペットボトルロケット大会」が行われました。
ペットボトルロケットは昨年の「夏の思い出を作ろうinレッズランド」で実施し好評だったため、今回は単独イベントとして開催することになりました。
まずはペットボトルロケットの製作から開始です。子どもがペットボトルを押え、お母さんがカッターで切りこみを入れる姿や、お父さんがお子さんに「ここで良い?」と確認しながら作業するなど、親子で協力する姿が多く見受けられました。
レッズランドのペットボトルロケットの特徴は自由にデザインができるところです。家族・兄弟で相談しながらレッズのエンブレムのシールを貼ったり、マジックやビニールテープ、アルミホイルなどを使用して思い思いのロケットができあがりました。
ロケット完成後はいよいよフィールドで打ち上げ大会です。朝から降り続いていた雨も大会の途中にはやみ、レインコートやポンチョを脱いで一生懸命空気入れでロケットに空気を入れます。ロケットがうまく飛んだときには会場から歓声があがり、遠くで見ていたフットサル場利用者からも「すごーい!!」との声も。打ち上げ大会では、親子で力合わせて空気入れを押したり、発射レバーを兄弟で押す姿など微笑ましい場面がありました。
“飛距離部門”で1位に輝いたロケットは102メートルも飛び、着地位置の正確性を競う“ニアピン部門”で1位に輝いたロケットは、的から90センチの位置に見事着地。表彰式ではそれぞれにレッズランドオリジナル金メダルが贈呈され、笑顔を見せていました。
イベント終了後にはレッズランドハウスで浦和レッズ対横浜F・マリノス戦を観戦。試合は逆転勝利し、参加者は笑顔で帰宅の途につきました。
レッズランドではこれからも今回のような親子・家族の絆を深められるイベントを開催していきます。皆さまの参加をお待ちしています。
飛距離部門とニアピン部門の1位には
特製メダルが贈られました