●スペシャルスクールDay
「個人フットサルフレンドリーマッチ」

　今回で3回目の開催となるこのフレンドリーマッチは1試合1試合クジ引きでチーム編成を行い、勝利したチームのメンバーには勝ち点が与えられ、最終的に勝ち点がもっとも多かった人が優勝となるものです。

　今回も普段スクールに参加している方もそうでない方も、熱いプレーの連続で大盛り上がりでした。全試合が終わった後には表彰式が行われ、勝ち点がもっとも多かった方、勝ち点がもっとも少なかった方、そしてコーチ陣が選出したMVPの方が表彰されました。

　普段は違うクラスに出ていて顔を合わすことのないメンバーや、初めての参加となる方々とも声を掛け合ったり、勝利を喜びあったりと良い交流の場となったのではないでしょうか。

「親子でフットサル」

　今回は幼稚園年中・年長世代の親子と小学1年生の親子を対象に開催。普段はお子さんの雄姿をコートの外から見ているお父さんも、この日はお子さんと一緒にボールを追いかけます。

　ウォーミングアップでは親子で手をつないでリレーをしたり、お父さんがお子さんの足の間をくぐったりしました。アップ終了時にはお子さんたちはまだまだ元気いっぱいなのに対して、お父さんたちは息が上がっている場面も。

　ボールを使ったゲーム形式になると、お父さんからお子さんへのナイスアシストが見られたり、ゴールを決めたお子さんとハイタッチをしたりとコートの中に一緒にいるからできるスキンシップが取れたのではないでしょうか。

　レッズランドではフットサルスクールに4月から新たに「親子フットサル」（小学校1・2年生とその保護者対象）が加わります。詳しくはフットサルスクールのページをご覧ください。

●個人参加型エンジョイテニスゲームDay

　今回で2回目の開催となる「個人参加型エンジョイテニスゲームDay」。ダブルスは1試合1試合ダブルスのペアと対戦相手を変えて、シングルスは対戦相手を変えて試合を行います。

　試合はナイスプレーがあると休憩中の参加者やスタッフから歓声があがったり、試合後にはお互いのテニスについて話したりと終始和やかな雰囲気のなか行われました。取得ゲーム数に関係なく、1試合は30分と決まっているので、なかには10ゲーム以上差がついてしまう試合もありましたが、参加者は試合を通じてスクールの成果を発揮したり、自分の弱点を発見したりしていたようです。

　次回の開催日は未定ですが、祝日をメインに「個人参加型エンジョイテニスゲームDay」は開催していきますので、テニスの試合をしたい方の参加をお待ちしています。