11/1(日)、埼玉県東松山市周辺の比企丘陵を舞台とした「第32回日本スリーデーマーチ」にウオーキングプロジェクトのメンバーが参加しました。大会の実行委員でもありプロジェクトの講師でもある奥野清歩氏とともに「10キロコース」を歩きました。
日本スリーデーマーチとは、全国・全世界から毎年8万人もの人が参加する“世界で2番目の規模を誇る大会”で、今年で累計参加者が200万人を超えたそうです。
10:00、スタートとなる中央会場を元気に出発。市街地を抜け、途中からは川沿いの田園地帯を歩き、やがて中間点となる武蔵丘陵森林公園が目の前に。
12:00、中間点に到着。ここにはチェックポイントがあり、スタッフからシールをもらい各自のチェックシートに貼付。公園内には休憩やランチを楽しむ参加者が多数いて、我々もランチタイム。芝生のうえにシートを広げ、それぞれが持参した弁当を食べました。
13:00、後半のスタート。前半と違って、疲れの色が見え隠れするメンバーたちは心なしか口数も減り、歩きに集中。国道沿いや森林公園駅などを抜け、やがて中央会場が視界に。
15:30、感動のゴール。参加者に達成感一杯の笑顔が戻った瞬間でした。
今回はレッズランドの旗を高々と掲げて歩いたため、(1)メンバーの目印になった、(2)ほかの参加者にも注目され「レッズランドってなに?」「浦和レッズと関係あるの?」など、アピール効果は抜群でした。
ウオーキングの魅力は、景色や人々との会話・交流を楽しめること、順位を競うわけではなく“各自のペース”で無理なく参加できること。そして何と言っても健康によいこと! また来年、ぜひ参加したいイベントの1つとなりました。
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