2009/10/16
10/12(月・祝)アグリフィールド2009サツマイモ収穫祭
83組337名が参加し自然の素晴らしさを満喫!
 10/12(月・祝)、秋晴れの下、アグリフィールド2009の集大成「サツマイモ収穫祭」が開催されました。この日が最終回ということもあり、83組337名が参加しました。当日は、リーグ初制覇を成し遂げた浦和レッズレディースの村松監督・高橋トレーナー・柳田選手・安藤選手もゲストとして参加し、参加者とともに優勝の喜びを分かち合いました。

 今年のサツマイモは、『数は少ないけど、ひとつひとつが大きい』のが特徴だったようです。恒例となった「IMO-1グランプリ」(イモの重さ・長さ・太さを競うコンテスト)では、1kgを超える大きなイモが続出。今年の特徴を物語っていました。6月の植え付けから生長を見守ってきた参加者たちは、想い想いに収穫を楽しみました。

 このほか、参加者で作ったサツマイモのつるを使ったリースで「わなげ大会」も行いました。このコーナーには柳田選手・安藤選手にも加わってもらい、参加者との交流をはかりました。

 昼食では、JAグループさいたまのブランド豚である「彩の黒豚」バーベキュー、収穫したサツマイモを使った石焼いも、デザートとしてシュークリームとエクレアが振舞われました。バーベキューエリアでは肉を焼くジュージューという音と、おいしそうなにおいが広がっていました。

 表彰式では、皆勤賞(全9回に参加してくれた方)やベストプレート賞(ネームプレートのデザインコンテスト)などを表彰し、今年のアグリフィールドを締めくくりました。

 今年はサツマイモ・トウモロコシ・枝豆を栽培しましたが、すべて無事に収穫して味わうことができました。さらに天候にも恵まれ、雨天中止が一度もなく、スケジュールを順調にこなすことができました。

 自然と触れ合える、作物の生長過程を楽しめる、収穫の喜びを味わえる…、アグリフィールドは“レッズランドイチ押し”のイベントです。リピーターが多いのも特徴です。今年参加してくれた方はもちろん、まだ一度も参加したことない方も来年は一緒に農作業を楽しみましょう!

『アグリフィールド2010』でお待ちしています!