【レッズランドの理念と活動方針】
浦和レッズは、Jリーグの理念である「Jリーグ百年構想〜スポーツで、もっと、幸せな国へ。」を具現化し、地域スポーツ文化を作り上げていくため、2005年7月、さいたま市西部の荒川河川敷に会員制のスポーツランド「レッズランド」を仮オープンしました。
浦和レッズはスタジアムでのエンタテインメントを通じて、「観る」「支える」スポーツの楽しさを提供しています。レッズランドは、さらに「する」「学ぶ」スポーツの場と機会を広げていく取り組みを行い、健全な青少年育成、生きがい創り、スポーツ文化の発展、振興に寄与していくものです。
自然あふれる14万uの広大なエリアに、緑とくつろぎを感じさせるスポーツランドを会員、ホームタウンの方々とともに作り上げていきます。ソフト面では、会員との双方向のコミュニケーションを重視したプログラムを展開していきます。
スポーツを通じた地域社会への貢献も大きな目的です。サッカーファンだけでなく、多くのスポーツ愛好者がレッズランドで集い、楽しみ、ふれあう。「子供からお年寄りまで」の幅広い層にその輪を広げていきます。 |