7/21(火)、浦和レッズ後援会が2019年10月の台風19号による災害からレッズランドを復旧させるため、昨年11月に立ち上がった「レッズランド復活プロジェクト」による義援金の贈呈式が開催されました。浦和レッズ後援会の田中泰三理事長からレッズランドの立花洋一代表理事に、募金活動について報告があり、義援金として7,965,104円が贈呈されました。
浦和レッズ後援会は、「"夢があふれるレッズランド" をみんなの力で復活させたい!」との想いで、試合会場や寄付型クラウドファンディング等での募金活動やボランティア作業を通じて積極的に支援活動を行ってきました。本義援金は、サッカー場の照明設備の復旧費用に充てられ、LED化することで今後の災害時のリスクを軽減し、省エネによる環境にやさしい設備に生まれ変わりました。
日ごろから浦和レッズおよびレッズランドの活動を熱くサポートしている浦和レッズ後援会、および支援活動にご協力いただいたみなさまに深く感謝申し上げます。
新型コロナウイルス感染症の蔓延により、これまでの日常が迎えられない不安な日々が続いていますが、スポーツが持つ希望や活力を信じ、感染症と向き合いながら、レッズランドは今後もスポーツを通じて幸せな日常を創造していきます。
浦和レッズオフィシャルウェブサイトによる報告はこちら