8/25(土)、「夏思(なつおも)2018」をレッズランドの一角にある“レディアの森”で開催しました。
26組89名が参加し、水遊びや縁日体験、オリジナルミニランプシェードづくりなどを楽しみました。
「夏思(なつおも)」は、レッズランドの夏の風物詩となっている恒例のイベントです。レッズランドで活動するレッズレディースの4選手、佐々木繭、山守杏奈、北川ひかる、松本真未子が参加し、イベントを盛り上げました。
『オリジナルミニランプシェードづくり』では、思い思いに和紙を貼り合わせ、世界に1つしかない作品を作りました。このランプシェードを夏休みの宿題にするお子さんがたくさんいました。
『夏遊び』では、2チームに分かれ、水鉄砲合戦を行いました。レディース選手も加わり、大人も子どもも水をかけ合い、白熱した戦いが繰り広げられました。
縁日コーナーでは、浦和レッズ後援会が射的、ヨーヨーすくい、わなげブースを展開し、参加者のみなさんは得点を競い合ってレディース選手の記録に挑戦していました。高得点者には、ユニフォームなどのお宝グッズがプレゼントされました。
夏遊びを楽しんだあとは、かまどを使ってバーベキュー。JAグループさいたまより、サプライズで梨・きゅうり、トマトを提供していただきました。
閉会式では、ボーイスカウト埼玉南地区協議会によるキャンプファイヤーが行われ、歌って踊って楽しみ、夏休みを締めくくるにふさわしい体験となりました。
レッズランドでは、今後もファン・サポーターやホームタウンのみなさんと連携した活動を通じて、豊かなスポーツ文化を提供していきます。来年の「夏思」もお楽しみに!
〈レッズレディース・山守杏奈選手作 オリジナルミニランプシェード〉